展示
博物館ネットワークセンターで実施している展示活動について紹介しています。
企画展示
現在開催中の企画展
「ちょっと昔のくらし探検 Ⅺ」
令和3年1月11日(月)から3月14日(日)まで
※熊本県独自の緊急事態宣言の発令にあわせて、1月19日から宣言の解除まで、休止します。
小学校3年生の社会科で学ぶ道具を中心に、昔懐かしい暮らしの様子や仕事の道具を紹介します。
熊本博物館県市連携展示室
平成30年12月にリニューアルオープンした熊本博物館2階に、県市連携展示室が設けられ、当センターが収蔵するはく製や標本で熊本の生きものの多様性を紹介しています。
また、「フィールドへの誘い」コーナーでは、現在、苓北町富岡について紹介しています。
「県民活動発表」コーナーでは、当センターのミュージアムパートナーズクラブの活動内容と成果を展示しています。
博物館ネットワークセンター阿蘇展示室
阿蘇火山博物館2階に、博物館ネットワークセンター阿蘇展示室を開設しました。
ここでは、当センターの資料により、阿蘇を中心に熊本の自然や文化についての展示をしています。
現在は、「阿蘇の水辺の生き物たち」の展示と熊本県内の岩石を紹介しています。
観覧料、開館時間、休館日、アクセスなどは阿蘇火山博物館のホームページをご覧ください。
移動展示について
<移動展示とは>
博物館ネットワークセンターで過去に開催した展示を学校や公民館等で移動展示として開催しています。
会場の広さや見学対象にあわせて展示内容を変更することも可能ですので、お気軽にお問合せください。
申請手順
- 移動展示開催要項を確認のうえ、まずは電話でお問合せください。
- 移動展示開催申請書をダウンロードしてください。
- 必要事項を記入した申請書を当センターに郵送してください。
現在開催中の移動展示
「昔のお金と今のお金」
令和2年12月21日(月)から令和3年1月31日(日)まで
展示場所:金魚の館(玉名郡長洲町大字長洲3150)
古代における最初の貨幣鋳造から中国銭を使用した時代、金貨・銀貨・銭貨の貨幣制度が統一された江戸時代を経て、現代の「円」が登場します。古代から現代のお金の歴史について紹介します。