山鹿市と菊池市にまたがる古代山城、鞠智城(きくちじょう)。「くくちのき」とも呼ばれていたお城、その謎にせまります。第1回は「城門編」。鞠智城の入り口はどこだったのでしょうか?
鞠智城(きくちじょう)には「土塁(どるい)」と呼ばれるものがつくられました。「土塁」とはいったい何なのか、そして何のためにつくられたのでしょうか。第2回では土塁を奥深くまで探検します。
鞠智城のシンボル「八角形鼓楼(はちかっけいころう)」。これは発掘された遺跡から復元された建物です。第3回ではこの不思議な形をした建物について紹介します。鞠智城にはなぜこのような建物がつくられたのか、ぜひ見て確かめてみてください。