ミュージアムをのぞいてみよう
「ミュージアムをのぞいてみよう」の記事一覧
令和2年度 熊本市遺跡発掘速報展 ギャラリートーク
【熊本市塚原歴史民俗資料館】
熊本市では、年間で20件以上の発掘調査を実施しています。
そのなかから、近年調査をおこなった9遺跡12調査区で見つかった選りすぐりの出土品や調査成果を展示・公開いたします。
そのなかから、近年調査をおこなった9遺跡12調査区で見つかった選りすぐりの出土品や調査成果を展示・公開いたします。
企画展「ひとのすがた、いのりのかたち-肖像彫刻の世界-」の御紹介
【熊本博物館】
熊本市の西方・金峰山山麓に位置する古刹・雲巌禅寺。宮本武蔵が参籠し『五輪書』を記したと伝わる霊巌洞があることでも知られています。同寺を開山したと伝わるのが、元(げん)出身の禅僧・東陵永璵(とうりょうえいよ)です。重要文化財に指定されている《木造東陵永璵禅師倚像》(雲巌禅寺所蔵、熊本博物館保管、管理団体:熊本市)は、東陵永璵の姿を唯一伝える「頂相彫刻」です。本展では、本像を修復後初めて公開するとともに、僧侶や武将などさまざまな人物の姿を表した肖像彫刻を展示しております。
皆様ぜひ熊本博物館においでください。
皆様ぜひ熊本博物館においでください。
震災をふりかえる-大地とモノが語る熊本地震-
【熊本博物館】
2021年4月、熊本地震発生から5年が経過します。熊本地震発生時の当館の取組みや、地震の痕跡が残る資料等をご紹介しながら、今一度5年前の地震を振り返ります。