バーチャルミュージアム
バーチャルミュージアム記事一覧
とことん解説!熊博の歴史展示 後編
【熊本博物館】
特別歴史講座「とことん解説!熊博の歴史展示」後編
学芸員による熊本博物館の歴史展示を開設します! なお、この番組は「聴覚障害者向けオンラインセミナー」にて配信されたもので、字幕付きとなっております!
学芸員による熊本博物館の歴史展示を開設します! なお、この番組は「聴覚障害者向けオンラインセミナー」にて配信されたもので、字幕付きとなっております!
特別歴史講座「とことん解説!熊博の歴史展示」前編
【熊本博物館】
学芸員による熊本博物館の歴史展示を解説します! なお、この番組は「聴覚障害者向けオンラインセミナー」にて配信されたもので、字幕付きとなっております!
熊本博物館 プラネタリウムのご紹介 ☆☆☆彡
【熊本博物館】
planetarium 美しい星空と迫力ある映像で、天文や宇宙のことについて楽しむことができます。 是非ドームスクリーンでお楽しみください!
国内外来種について
【熊本博物館】
「外来種」って知っていますか? 外国から来たものだけが外来種ではありません。今回は、熊本市民にとって身近な “江津湖” で見られる日本国内由来の外来種(魚類)について紹介します。
ナンモナイトのぐるぐる地学 【第一回 アンモナイトの秘密】
【熊本博物館】
アンモナイトのパペット「ナンモナイト」が地学のさまざまなテーマを紹介します。第一回のテーマは彼のモチーフになったアンモナイトについて紹介します。
熊本の伝統工芸「天草陶磁器 水の平焼」岡部信行氏・天草市本渡町
【熊本県伝統工芸館】
蒼い海に囲まれ、大小120余の島々からなる天草。海の幸と山の幸とが一堂に会するこの地は、良質な陶石と陶土の産地でもありました。
磁器は約340年前から。陶器は約250年前から。日本一といわれる天草陶石を使う磁器と、地元の陶土を使う陶器。
赤なまこと青なまこ。独特の釉薬の二重掛けの技法が、人の目を引き付けます。
磁器は約340年前から。陶器は約250年前から。日本一といわれる天草陶石を使う磁器と、地元の陶土を使う陶器。
赤なまこと青なまこ。独特の釉薬の二重掛けの技法が、人の目を引き付けます。
熊本の伝統工芸「木葉猿」永田禮三氏・玉東町
【熊本県伝統工芸館】
熊本県の中北部、玉名郡玉東町。古くより雨乞いの霊山とされる木葉山を抱く。700年代のある日、この山の土で祭器を作り神に神饌を捧げると残りの土が猿となり、どこへともなく飛び去ったといいます。
言い伝えの猿の姿をした素焼きの玩具で、悪病・災難除け、子孫繁栄などのお守りとしても親しまれています。
言い伝えの猿の姿をした素焼きの玩具で、悪病・災難除け、子孫繁栄などのお守りとしても親しまれています。
熊本の伝統工芸「きじ馬」住岡忠嘉氏・人吉市
【熊本県伝統工芸館】
きじ馬とは、主に熊本県人吉地方で作られる木製玩具。熊本を代表する郷土玩具の一つ。子どもの健やかな成長を願う縁起物(えんぎもの)として、昔から親しまれている。
熊本の伝統工芸「川尻刃物」林昭三氏・熊本市川尻町
【熊本県伝統工芸館】
川尻刃物の歴史は約500年前の室町時代が起源と言われています。「割込み鍛造」という方法で作られています。 地金(極軟鉄)に良質の鋼を挟み込んで、手打で鍛え上げるもので、切れ味、耐久性に優れ、重厚な美を備えています。
熊本の伝統工芸「竹細工」 宮﨑珠太郎氏
【熊本県伝統工芸館】
熊本は豊富な竹資源に恵まれ、農具や漁具、ざる、しょうけのような、荒物と呼ばれる実用品が作られてきました。竹細工の職人たちは、かつては村々を回り注文に応じて仕事をしたり、竹林に工房を構えたりしていました。
熊本の伝統工芸「 肥後象がん」坊田透氏・熊本市
【熊本県伝統工芸館】
かつては銃身や刀鐔などに施される装飾として発展してきた。現在は装身具やインテリアなどの装飾品としてその技術が受け継がれています。肥後象がんは、細川家の庇護を受け、武家社会と表裏一体の道を経てきました。
熊本の伝統工芸「小代焼」井上泰秋氏・荒尾市
【熊本県伝統工芸館】
福岡県と接する荒尾市。その県境に近くの小岱山山麓では、古くから須恵器が焼かれていました。小代焼は、約400年前から続く陶器。素朴で力強い作風で、装飾性と実用性を兼ね備えています。
井上氏は登り窯を使い、昔ながらの作業を守り続けています。
井上氏は登り窯を使い、昔ながらの作業を守り続けています。
熊本の伝統工芸「山鹿灯籠」中島 清氏・山鹿市
【熊本県伝統工芸館】
菊池川に臨む港町と市場、湯の町とが結びついて約800年。山鹿市には灯りで受け継がれる歴史と伝統がありました。
山鹿灯籠は、和紙と糊だけで作られた、立体的で中が空洞の紙工芸品です。
天皇をお迎えした伝説にちなむ祭りで神社に奉納され、約600年前より技を継承してきたもの。中でも金灯籠は、祭りの花形「千人灯籠踊り」で、頭に載せて踊ることで広く知られています。
山鹿灯籠は、和紙と糊だけで作られた、立体的で中が空洞の紙工芸品です。
天皇をお迎えした伝説にちなむ祭りで神社に奉納され、約600年前より技を継承してきたもの。中でも金灯籠は、祭りの花形「千人灯籠踊り」で、頭に載せて踊ることで広く知られています。
ピンク石のふるさとを求めて
【熊本県博物館ネットワークセンター】
宇土市内の多くの建造物と、遠く離れた近畿・中国地方で古代の大王の棺に使われた天然のピンク石「馬門石」。この馬門石がどこでどうやってできたのか、その誕生の秘密に迫っていきます。