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①水俣病関連資料の収集、整理、公開 ②データベース構築 ③水俣学アーカイブの構築 ④水俣病多発漁村の被害調査 ・「Signs and symptoms of methylmercury contamination in a First Nations community in Northwestern Ontario, Canada」Takaoka, S.T. Fujino, N. Hotta, K. Ueda, M. Hanada, M. Tajiri, Y.inoue, Sci. Total Environ, 査読有, Vol.468-469, 2014, pp.950-957.(論文) ・「水俣病多発漁村における毛髪・臍帯水銀値と補償救済制度」第73回日本公衆衛生学会総会、宇都宮東部ホテルグランデ龍田、2014年11月6日(学会発表) ・「一人ひとりの生き方が問われた六年間」『水俣学ブックレット10 水俣病と向きあった労働者の軌跡』熊本日日新聞社、2013年6月、pp.43-83。(書籍) ・「生活現実から水俣被害を捉える−芦北漁民のケース」『水俣学ブックレット9 水俣からのレイトレッスン』熊本日日新聞社、2013年3月、pp.44-56。(書籍) ・「水俣病多発漁村における補償・救済制度の利用と疾病悪化に関する評価の試み」第72回日本公衆衛生学会総会、三重県総合文化センター、2013年10月25日(学会発表) ・「水俣学アーカイブスの取り組み」労働者の権利侵害と産業に関する国際セミナー、査読無、熊本学園大学水俣学現地研究センター、2012年12月2日(学会発表) ・[他著]「『おのれの水俣病』に向き合うにいたる健康調査」『水俣に生きた労働者 チッソと新日窒労組の59年』明石書店、2021年3月、pp.318-344。 ・[単著]『生き続ける水俣病―漁村の社会学・医学的実証研究』藤原書店、2020年3月、p346。 ・[単著]「権力に被害を叫ぶことからはじまる水俣病 岩本美智代解題」『いま何が問われているか~水俣病の歴史と現在』くんぷる、2017年12月、pp.205-216。 ・[単著]「看護師として」『平成28年熊本地震大学避難所45日障がい者を受け入れた熊本学園大学震災避難所運営の記録』熊本日日新聞社、2017年11月、pp.66-69。 ・[共著]2014 Report on Research Results for Minamata Disease in First Nations Groups in Canada (Preliminary Report) , 水俣学研究7号、2016年9月 pp.19-34.Hanada, M., Shimoji, A., Nakachi, S., Tajiri, M., Inoue, Y., Tsuruta, |