【宇城の工芸展】出品作家紹介 小川凧保存会

「宇城の工芸展」の出品作家をご紹介します。

小川凧保存会

小川町は江戸時代から商業が盛んなところで、いたるところと文化の交流があり、それとあいまって凧も伝わってきたものと考えられます。また、真竹の生産と和紙の原料である楮(こうぞ)が豊富で、凧発達の条件が備わるとともに、昭和30年代前半までは和傘の一大生産地となっていました。
昭和54年に熊本県伝統工芸品の指定(平成30年指定解除)を受け、地域の方々の興味関心が高まりましたが、中心として制作しておられた武田兼喜名人が亡くなられた後、衰退気味でした。
このような状況に、代々引き継がれてきた優れた工芸品を、このまま埋もれさせては忍びない、なんとかして次の世代に残していきたいという思いで平成18年に有志の方々により「小川凧保存会」ができました。



■作家コメント
小川凧の特徴は、正方形の和紙に真竹の竹骨2本を交差して組み立て、1本の糸で揚げます。
絵は基本的には加藤清正などの武者絵、七福神、だるまさん等

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