【展覧会の見どころ紹介②】グリーン&グリーン木寺渡と植物を描いた画家たち

現在臨時休館中のため開催が延期されている「グリーン&グリーン 木寺渡と植物を描いた画家たち」ですが、展覧会の見どころをこれからホームページでご紹介していきます。ぜひ美術館へ出かけた気分でお楽しみください!

《展覧会紹介その2》グリーン&グリーン木寺渡と植物を描いた画家たち

ちょっとギャルっぽいと評判の不知火のアマビエです。引き続きデコポン片手に展覧会の紹介をしていきます。


今回は木寺渡さんの《蓮根畑》という作品。木寺さんは1956年生まれ。30歳頃から独学で絵をはじめて、ずっと植物をテーマに描き続けています。徹底して写実的に描く今の作風になったのは15年ほど前に宇城市へ移り住んでから。近所で見つけた葛とその影がつくる構図の面白さに気づいたのがきっかけとか。それからは太陽の光を表現しようと思って植物を描いているのだそうよ。


 この作品は宇城市松橋町の蓮根(れんこん)畑の風景。陽の光を浴びた葉っぱは、虫食いや変色した部分も緻密に描かれているわ。水面に広がる波紋や葉影を映す水の表現も実にリアルよね。見慣れた風景のなかに見出した光と影の造形美。とってもステキ!


これだけ緻密な作品だから一体どれくらい制作時間がかかるのか気になって、木寺さんにお尋ねしてみました。すると答えは、朝昼晩毎日描いて2~3か月かかるとのこと。…すごい。それに体力が必要だから毎日5キロのランニングは欠かさないとか。これまたすごい!継続は力なり。

※これからも展覧会の見どころをご紹介していきますので、ぜひチェックしてくださいね。

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