「焼畑 ―― 佐々木高明の見た五木村、そして世界へ」のお知らせ

現在五木村と国立民族学博物館の共催にて「焼畑ー佐々木高明の見た五木村、そして世界へ」が大阪吹田市の国立民族学博物館にて開催されています。

焼畑は人類の歴史とともに長い伝統を持ち、現在でも熱帯地域では欠かせない生業基盤のひとつになっている。しかし東南アジアなどでは森林破壊の原因のひとつと見られ負のイメージが強い。
一方で焼畑は、アワ、ヒエ、バナナ、サトイモ、アズキ、ソバ、カブなどが栽培されて、収穫後は畑地を森にもどす再生型の農耕であり、その間には狩猟や採集がおこなわれる。このため今日の日本では自然に優しい持続型農法として注目されている。
本展では、佐々木高明が熊本県五木(いつき)村で撮影した焼畑の写真や現地で使用されてきた道具をはじめとして、日本や世界の焼畑がどの地域でどのような環境のもとおこなわれてきたのか、各地域の焼畑の特徴はなにかを紹介する。また、五木村を中心とした世界の焼畑をとおして、人間と自然との共生のありかたについて考えてみる。以上を主題にして五木村や球磨人吉の現在の焼畑の状況などを紹介展示する物です。

コロナ禍かつ遠隔地ですが、多くの方々に見て頂ければと思います。詳細は国立民族学博物館のホームページをご参照ください。

 

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