文化財レスキュー活動について

現在、熊本県では、熊本地震によって被災した県内の文化財等を緊急に調査・保全し、文化財等の廃棄・散逸を防止するための「熊本県被災文化財救援事業(文化財レスキュー事業)」が実施されています。

熊本県博物館ネットワークセンターは、この事業の実施主体のひとつとして活動しており、文化財のレスキューやレスキューした文化財の応急処置・一時保管を行っています。

このたび、本事業の一環として、これまでレスキューした文化財を対象に九州救援対策本部(事務局:九州国立博物館)による二酸化炭素殺虫処理が実施されました。

今後とも国等と協力して県内の貴重な文化財を後世に伝えるために活動して参りますので、ご協力よろしくお願いします。

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文化財をシートで包んでいる様子

シート内に二酸化炭素を注入している様子

シート内に二酸化炭素を注入している様子